麦わら帽子について
パパさん
エデンの園は理想郷みたいなイメージですか?聖地とは別なんでしょうか?
川昌さん
今週号読みました!
最後熱いですね♪実は以前から麦わら帽子の事がずっと気になっていたのです。
ルフィはシャンクスから、シャンクスはロジャーから麦わら帽子を託されたと思うのですが、腑に落ちない部分が2点あります。
①ロジャーは誰から受け取ったのか?
②シャンクスは帽子をロジャーに返せなかった?
ルフィに帽子を授ける時、シャンクスは「いつか必ず返しに来い。立派な海賊になってな」と言いました。
帽子は返すもの。
同じシチュエーションでシャンクスもロジャーから帽子を受け取ったなら、本来ならシャンクスはロジャーに帽子を
返さないといけない。しかし
シャンクスはロジャーに返さずに、ルフィに託した。
シャンクスはロジャーとの約束を破棄した?もしくは約束を果たせないからルフィに託した?
恐らく後者の約束を果たせなかったんだろうと思います。何故か?まだ確定ではありませんがシャンクスはDではない。この事が関係しているのではと思います。
今週号のジャンプのラストシーン。マリージョアで厳重に保管されている麦わら帽子。かなり古い物のようですね。ドフラミンゴが言うにはマリージョアの宝。あれは誰の麦わら帽子なのか?
恐らくあの帽子はジョイボーイの帽子。
ジョイボーイは空白の100年に実在した地上の人間であり、当時の人魚姫=古代兵器ポセイドンを導く者。
しかしジョイボーイは人魚姫との約束を果たせなかった。何故か?恐らく当時の連合国に捕まり、マリージョアに閉じ込められた。だから当時の人魚姫を導けなかった。
あの保管されている麦わら帽子が「マリージョアの宝」となっている理由。推論ですがあの帽子を被ったDの人物は、
古代兵器ポセイドンを導ける。Dの人物であれば誰でもです。つまり古代兵器を悪用する事も可能。だから厳重に保管されている。
と思います。
900年前〜800年前に果たせなかったジョイボーイの無念。
それはポセイドンを正しく導き、約束の船ノアで魚人達を素晴らしい地上の世界へ引き上げる事。
ルフィがやってくれるでしょうね。なんせ人魚姫と約束しているので(^-^)
ハプログループDと竹取物語の関連性
まず僕が得ているハプログループDの情報
①日本人とチベット人の一部に多い
②テンプル騎士団と関係がある。
(騎士団の歴代総長のほとんどの方のミドルネームにDeが付く)
③Dの一族は神の天敵
(ONEPIECEより。ここでいう神とは天竜人、即ち世界貴族=紙で支配する人間)
④Dはまた必ず嵐を呼ぶ
(ONEPIECEより。反乱、革命を示唆)
④パパさんが仰るように、自身を犠牲にしてでも他人を守りたいという愛の遺伝子。
他にもありますが、とりあえず重要な4つだけ。
次に竹取物語。
中学校だったか忘れましたが古文?古典?の授業で習いました。Wikipediaで「竹取物語」と検索されたら詳細が出てきます。みなさんこれを読まれた後、是非是非「竹取物語」とウィキってあらすじや概要を掴まれて下さいね!もしかしたら人類史上最大の謎が隠されているかもしれません!ではいきます♪
竹取物語は世界最古のSF作品と言われています。作者不明、制作年代不明です。
竹取物語は非常に多くの要素を持つ!(^-^)
ここからが本題、かぐや姫のモデル!(^-^)
画像真ん中に「妃:迦具夜比売」(^-^)
つまり、垂仁天皇の妃にかぐや姫がいたのです!!ここに天皇家と異星人との混血が見られるのです!これが僕が考える人類史上最大のタブーです。
「竹取物語」が書かれたのが1000年以上前。疑問なのはその物語自体です。あらすじを読んで頂いたら分かるのですが、5人の公家や帝、5つの宝など実在する人物や伝説上の宝が出てきます。まず1000年以上前にこんな緻密なストーリーを描ける事自体が謎です。そんな脚本を組み立てられる事自体が不思議なのです。そのような観点からすると、これは実際に起きた事と考える方がよっぽど現実的なのです。
また原本不明、作者不明、制作年代不明です。明らかにマスクされています。竹取物語が「かぐや姫」というお伽話にすり替えられたのも、マスクする意図があると推察します。つまり天皇と異星人との混血という人類史上最大のタブーを何が何でも隠したいとしか考えられないのです。
他にも竹取物語は様々な要素を含みます。非常に興味深い、陰謀論的にも意義ある物語だと考えています。
さてハプログループDとの関係です。
先程、ハプログループの「D系統」は日本人とチベット人の一部に多いとパパさんの情報からもありました。何故か??これです↓
「斑竹姑娘」。
竹取物語と全く同じ物語が古来よりチベットに存在するのです。つまりD系統というのは、「月の血筋」。古来に月の人は日本とチベットに降り、王家と血が混じってしまったと考えられるのです。日本人とチベット人が非常に似ているのはその為と考えています。
他にもいろいろありますが、これより仕事なのでまた纏めて書きますね!!
各仮想通貨の「エリア」 を考える
皆さんこんにちは、ちぱです。皆さんはご自身が保有している仮想通貨の流通範囲、マーケットの規模に関して考えたことはありますか??今回は1500種類以上あるといわれる各仮想通貨の「エリア」(=流通範囲)について考察してみました。今回も長くなりましたが、お付き合い頂けると幸いです。
まずはじめに、全ての仮想通貨にはその目的が定められています。これらの目的を大雑把に分けると、3つのカテゴリーに分類できると思います。
1.権力に囚われない非集権型コイン、匿名性を擁するプライバシー型コイン
BTC・BCH・LTC・OMG・XMR・DASH・ZEC・XVGなど
2.生活や仕事の利便性・効率性・生産性などを向上させる技術に付加されたコイン(フィンテック型コイン)
ETH・ETC・LISK・FCT・NEO・ICX・NEM・REP・IOTA・Sコイン(想定)など
3.既存の各市場や新しい市場にフォーカスした特化型コイン
XP・VIBE・TRX・PEPE・TRIG・VEN・(楽天コイン・スターバックスコイン・LINEコイン・)←妄想。
この3つのカテゴリーに分類されたコインをよく見ると、2と3のフィンテック型コイン、特化型コインはそのターゲットとなる市場が決まっています。即ちエリア(=流通範囲)が決まっています。
例えば2のETH・NEO・LISKならICOプラットフォーム市場やスマートコントラクト市場など。これらのフィンテック型コインはそのプラットフォームを利用するインセンティブとして存在しており、そのプラットフォームを利用する個人や企業の間で使用されるコインです。
また3の特化型コインであるXP・VIBE・TRXはそれぞれ、ゲーム市場、VR市場、SNS市場などで利用されるコインであり、2のフィンテック型コインと同様それぞれのプラットフォームを利用する為のインセンティブ、または各市場内で使用されるコインです。つまり2、3のフィンテック型コイン、特化型コインは市場規模の大小は違えど、そのコインのプラットフォーム内、ターゲット市場内でしか使うことが出来ず、「流通範囲」が決まっており、その範囲から出た途端に使えないのです。
このことから仮想通貨はよく「ゲームセンターのメダル」といわれます。ゲームセンターのメダルをポケットに入れたまま家に持ち帰り、あとでポケットから出てきて、いらねーってなった経験はありませんか?あれはメダルが「ゲームセンター」という「使用範囲が決められたエリア」でしか効力を持たないからです。よってそのエリアから一歩外に出た途端、メダルは効力を失います。これと同様にフィンテック型コイン、特化型コインは、その市場(流通範囲=エリア)から一歩出た途端に通貨としての効力を失うわけです。
そしてよく考えてみましょう。法定通貨はそれを発行している国でしか使えません。海外旅行から帰国した途端、ポケットに入っていた旅行先の外貨は使えなくなります。つまり各国の法定通貨(デジタル化含む)もまた「国という範囲」でしか使うことのできないゲームセンターのメダルなのです。
では1の権力に囚われない非集権型コイン、匿名性を擁するプライバシー型コインはどうなのでしょうか。このカテゴリーのコインは特にターゲットにしている市場はありません。まず非集権型コインをみていきます。
BTCやBCHに代表されるこのカテゴリーのコインは、法定通貨がその「国や中央銀行への信用を担保に価値が保たれていること」への「解」が目的です。よく「トラストレス」と呼ばれるものですね。法定通貨というものはそれを発行している中央銀行=国家への「信用」の上で成り立ち、価値が保全されています。例えが悪いですが、ベネズエラでは独裁政治が続き、国に対する信用がないので、ボリバル・フエルテ(ベネズエラの通貨)はその価値が紙クズ同然となっております。↓産経新聞のベネズエラに関する記事。
https://www.google.co.jp/amp/www.sankei.com/world/amp/180112/wor1801120039-a.html
BTCやBCHには発行体がないので、国家や中央銀行を信用する必要がない(=トラストレス)通貨です。つまりこれらのコインは、現在の法定通貨のデメリットといわれる集権性を排除した、非集権的な通貨(国民主権的な通貨)になることが目的であり、ベネズエラのように国家や中央銀行を信用できなくなった国で需要が期待されます。通貨の役割の1つである「価値の保存」は本来、非中央集権が理想です。何故なら国民が通貨という形で有する財産(=価値)が、国家という権力に毀損されるのは公平性・倫理性に欠くからです。BTCやBCHはこれらの課題を解決する為に存在しています。
次に匿名性を擁するプライバシー型コイン(XMR、ZEC、DASH、XVG)の説明です。これらのコインは国家間の取引、企業間の取引など、その取引や契約内容を対立国やテロ組織、競合他社などに知られたくない場面での金銭の授受に使われることが想定されています。また銀行や消費者金融からの個人への融資など、個人のプライバシー保護の観点から匿名性を設けた方が望ましい場合に適したコインと言えます。「お金の流れ」というのは税金の使い道、国家予算が何に使われているか?など、透明性を求められる一方で、匿名性(=プライバシー性)も必要なのです。
しかしながらプライバシー型コインはその特徴を逆手に、逆にテロ組織等に悪用される可能性がありますし、お金の流れが見えないのであれば脱税やマネーロンダリングに使われる恐れもあります。またBTCやBCHの非集権性、トラストレスというコンセプトは大変素晴らしいのですが、送金スピード、送金コスト、マイナーの偏在、莫大な電力消費など越えるべき障壁が多数存在します。つまり非集権型コインやプライバシー型コインは、その目的や特徴から国家規制の対象となる可能性が高く、また送金時の非利便性・非経済性、取引承認時の非効率性、環境への配慮といった課題を抱えているのです。
さて、ここまでで僕は法定通貨も含めフィンテック型コインや特化型コインはゲームセンターのメダルであると述べ、非集権型コイン、プライバシー型コインは国家規制の対象になりやすいと結論付けました。しかし実は1つだけ例外のコインがあります。 それがXRPです。
XRPはフィンテック型コインや特化型コインのように特にターゲットにしている市場はなく(国際送金市場は最終目的ではありません)、非集権型コイン、プライバシー型コインのように国家規制の対象になる恐れもない(現に英の中央銀行であるイングランド銀行やサウジアラビア通貨庁がRipple Netに参加、日本でもメガバンク3行はじめ、地銀も多数加入。また送金スピードや送金コスト、取引承認方法など、それぞれ利便性や経済性、信頼性、公平性も持ち合わせています)。つまりXRPは2、3のカテゴリーに当てはまらず、1のカテゴリーの懸念をクリアした唯一のコインといえます。ではそろそろ本題の「XRPのエリア」(=流通範囲)について考察していきます。
まず先程、フィンテック型コインやプライバシー型コイン、また法定通貨は、エリア(=流通範囲)が限られている「ゲームセンターのメダル」だと述べました。では想像してみましょう。この各ゲームセンターのメダルが「統一」され、どこのゲームセンターでも関係なく遊べたら便利だと思いませんか??仮にそのような統一メダルが出来れば、それは世界中どこでも使えるメダル(=世界共通通貨)となります。しかし現状は、各国の様々な事情により実現が難しいので、世界共通通貨はこの21世紀の世においても、未だ生まれないわけです。そこでRipple社は考えました。世界共通メダルが難しいのであれば、「各メダル同士を瞬時に交換できるツール」を作ったらどうか??そのツールこそがXRPです。
前回のBlogにも書きましたが 、XRPは「価値の交換手段」です。つまりエリア(=流通範囲)が決まっている各仮想通貨、法定通貨を「瞬時に・低コストで」交換させるツールです。あなたが海外旅行に出発する時、または楽天コインで買い物をしたい時、ETHプラットフォームでスマートコントラクト機能を使用する時、スターバックスコインでフラペチーノを頼む時、LINEコインでスタンプを購入する時など、XRPというツールを使えば、「あなたが現在いるエリア」で使えるメダルを、いつでも素早く、低コストで手に入れることが可能なのです(もちろんXRP/各コインの高い流動性が必要です)。
そしてXRPは何も既存のメダルだけを交換できるツールではありません。理論上、株式・有価証券・国債・貴金属・不動産・資源・情報など、あらゆる「価値」を交換することも可能です(ここもXRP/各価値の高い流動性が必要)。この「価値の交換」については次回のBlogで詳しく書きます。
↑上記の図は@manepi_infoさんのブログより転載。マネピさんのブログは役立つ情報満載です!https://manepi.jp/
話を戻しましょう。各仮想通貨、法定通貨のエリア(=流通範囲)が、そのターゲットにしている市場や国土なら、XRPのエリアとは「地球」そのものです。何故ならXRPは法定通貨や各仮想通貨、また他の資産の交換手段(ツール)であり、エリアとエリアを繋ぐ「橋」、エリアにまたがる「ブリッジ」そのものだからです。あなたはXRPさえ持っていれば、どんなメダルでも手に入れることができる、つまりどんなエリアへも行けるのです(言い換えれば、XRPの通貨ペアが増えるほど、XRPの流通範囲は広がります。要するに法定通貨含め、他の仮想通貨はXRPのエリアを構成する要素、即ちXRPの養分コインといえます)。
しかしながら、全ての価値がXRPを中継するのはまだまだ先の話。XRPの通貨ペア数 は着実に増えてきていますが、現時点における「価値の交換手段」で、最も採用されている(=通貨ペア数が多い)のはBTCだと思います。その次にGOLD、またはドルでしょうか?(詳しい方おりましたら、教えて下さい)。
現在、仮想通貨市場は安心感がなく、新しい資金の流入がありません。取引高をみると一目瞭然、市場は停滞しています。しかしながら、昨日の金融庁の取引所の取り締まり(業務停止命令、業務改善命令)、もうすぐ開催されるG20での各国の話し合い、また国内における登録仮想通貨交換事業者の新団体、一般社団法人日本仮想通貨事業者協会の活動などにより安心感が広がり、市場に少しずつお金が戻ってくるはずです。
ではこの時、買われるのはどの仮想通貨でしょうか??安心感で買われるのなら、信頼性の高いコインが買われるのが自然な流れだと思います。それは「安心」「信頼」の最たる機関である銀行が参加・提携、または協力・推進しているRipple社のXRP以外に考えられないと思いますが皆さんいかがでしょうか???
では最後に盛大に煽らせて頂きます。日本にお住みの沼コイナーの皆さん。皆さんは日本中どこでも使える便利な「円」を売って、エリアが限定されているゲームセンターのメダルを買っているわけです。リップラーは違いますよ。
リップラーは日本でしか使えない円を売って、地球上どこのエリアのコインでも一瞬で交換できるGOLDと同じ「資産」を買っているのです。金融庁も本腰を入れてきました。そろそろエリア無限の規制と寄り添うXRPを買ってみてはいかがでしょうか。IYRK(^-^)。 おわり
XRPの価値について
先日、Googleとの提携で1XRP=$600は絶対にありえない、とのTweetを見かけたので、論破します。長くなりますがお付き合い頂けると幸いです。
Googleとの提携のみだと1XRP=$600=64,176円にはなりませんが、世界中の国や企業がXRPを保有し、XRP⇄XRPで取引されるフェーズに入ればありうる数字だと思います。資産であるXRPを比較できるのは同じ資産のみ。なのでGOLDと比較します。
GOLD1g=約4,900円
GOLD総量171万トンで計算
GOLD時価総額838兆円
1XRP=64,200円
XRP総量1000億枚で計算
XRP時価総額6,420兆円
つまり1XRP=$600というのは、XRPの価値がGOLDの価値より約7.66倍になることです。
では古来よりGOLDがトラストレスで人類共通の資産となっている理由は何か?美しさ・希少性・加工のしやすさ・耐腐性・汎用性…。様々な理由はありますが、1番の理由は紛れもなく換金性(流通性)です。 加工が利くGOLDは他の鉱物に比べ携帯性に優れ、多くの国に運ぶことが可能でした。このGOLDの持つ優れた携帯性は、「価値の交換手段」として非常に重宝され、他国でも採用されます。つまりGOLDさえあればどこの国のどんな価値とでも交換できたのです。(=換金性が高い)
プラチナを例にあげましょう。プラチナはGOLDと比べ採掘量がずっと少なくGOLDの10分の1といわれています。つまりGOLDより希少性の高い鉱物なのです。それにも関わらずGOLDより価値が低いのは、他の価値との換金性(=流通度)がGOLDよりはるかに劣っているからです。プラチナは主に工業用に使われます。
ここまででGOLDの価値が、世界中で価値の交換手段として採用されている(=換金性=流通度が高い)ことで保たれていることが理解できたと思います。ではXRPはどうなのか?プラチナがGOLDと比較にならない様に、XRPの換金性はGOLDのそれと比較にならないほど優れるものとなるはずです。詳しく説明していきます。
GOLD現物を国外の価値と交換する手段として、現在最速の方法は戦闘機で運ぶことです。これがXRPなら携帯電話を使い、4秒で取引が完了します。XRPがGOLDの価値を上回る為には、このXRPという「価値の交換手段」が世界中の企業や国に採用されることです。何故なら「価値の交換手段」採用拡大=換金性向上なのだから。
GOLDはどこの国のどのような価値とでも交換できるから価値が高いと前述しました。世界中の企業や国がXRP(=価値の交換手段)を採用するということは、XRPがどこの国のどのような価値とでも交換できるようになるということです。つまり世界中でXRPを「価値の交換手段」として採用する企業や国が増えるほど、XRPの換金性は向上します。そして換金性の向上は、同時にXRPの流動性を向上させます。理由は企業や国がXRPを「価値の交換手段」として採用するということは、莫大なお金がXRPを中継して動くからです。
世界中でXRPの採用先が拡大していく
↓
換金性向上
↓
莫大なお金がXRPを中継する
↓
流動性向上
GOLDは換金性(流通度)が優れていることにより価値が高い。同じ理由でXRPが「価値の交換手段」として世界中の企業や国で採用されるほど換金性(流通度)が向上し、価値が高まります。
では実際にXRPの価値が上がる=世界中の企業や国にXRPが「価値の交換手段」として採用される可能性はどれぐらいあるのか?GiantGoxさんのサイトでRipple Netを利用する金融機関、企業、団体を確認してみて下さい。きっとその数と規模に驚くはずです。
Ripple社の社員はXRPのことを一貫してDegital Assetと読んでいます。GOLDが天然の物質的資産(物産)ならば、Ripple社が開発したXRPは人工的なデジタル資産です。今、この非常に利便性に優れた有限な資産に、世界中の企業が換金性を与えようとしています。何故か??
それは現行の国際送金システムが時代遅れなこともありますが、Ripple社の人材や戦略、マーケティング力などといった「実行力」が驚異的なことが主要因だと思います。これもGiantGoxさんのサイトに全て載っております。では話を振り出しに戻しましょう。
上の図は法定通貨や各市場、貴金属の時価総額ランキングです。もう1枚はXRPと法定通貨の関連図。
世界中の企業や国がXRPを保有し、XRPがXRP⇄XRPで取引されるフェーズ、すなわち「価値のインターネット」が成熟したものとなった場合、XRP=$600、時価総額6,420兆円は「絶対にありえない」=可能性はゼロでしょうか?
"Anything one man can imagine, other men can make real."
「海底二万里」で有名なフランス人小説家ジュール・ヴェルヌの言葉です。紀元前に飛行機を、江戸時代にTVやインターネットを想像出来ましたか。2010年5月、BTCで最初にピザが買われた時のBTC価格は0.2円です。
技術の歴史は「不可能が可能になった」歴史です。絶対にありえないが現実となった歴史なのです。XRPも同様に新しい技術で作られ、それは次世代の「お金」なのかもしれません。そのフェアバリュー(適正価格)は誰にも測れないはずです。
夢見がち。ありえない。非常識。時には笑われることもあるでしょう。
「人が想像しうる事は、すべて起こりうる現実」
今あなたの身の周りにある″技術″は、その昔、人間が空想し、妄想し、想像した産物(賜物)です。
想像こそが人類の進化の根源です。
皆さん笑われていきましょう。
そのほうが人生楽しいはずです。
いくで。やるで。リップル買い増しや。(^-^)#論破してない
補足
ウィキペディアより
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/時価総額
株価は時に過大(過小)評価される場合があるため、絶対的なものではない。
このように価値(=価格)とは人間が後付けするものなので、歴史の浅いXRPは当然一般的に認知度が低く、全人類というグローバルな視点からみると、ごく少数の人達のみで取引され、価格が決められている状態です(市場規模が小さい=取引参加者が少ない)。
これが近い将来、安全に取引できる環境が整いXRPが世間一般に広く認知され、取引参加者がグローバルな規模となった時に、はじめてXRPのフェアバリュー(適正価格)が判明することでしょう。
おわり